最近なんだかヘンなお天気だよね?


しかし、蒸し暑いこの時期は、見た目にも涼しいお花にしようかな
今日のお花はリアトリス・・・ちょっと棒みたいなお花だよ


和名は麒麟菊(きりんぎく)だって

この棒のような・・・じゃなくて、キリンの首のようなお花を涼しくいけるのだ

まずはいろんなビンを複数用意するよ

ひとつのビンに一本のお花を挿すよ


はい、これで出来上がり♪


え?ちょっと手抜きじゃないかって?


し、失礼なっ


え~と、カメラさん、ビンに寄って


ちょっとアップにしたのでビンの中をよく見て


茎がビンの底についてないのもあるでしょ
ここがポイントだよ

ビンの底に茎つくのは普通なのだ
この途中で留まる不安定さ 水しかない部分の美しさ これが大切なのだよ

それと1本ずつにしたのはね、そうすると空間が 隙間が 多くなるからだよ


空間を広く見せると風が通るような感じがしないかな

夏はたくさん入れるよりも、隙間を多く作るほうが涼しく感じると思うな


水位の違いもおもしろいのだ

ガラスのビンは滑るので途中で留めるのはちょっとしたコツがいるよ

茎の根元をね・・・こうしてトントントンとハサミなどを使ってつぶすのだ


リアトリスの茎はちょっと固いので、力はちょっと強めにね

こうして柔らかくすると留まりやすくなるのだよ

つぶれていても繊維が出てるので、水揚げは問題ないよ

複数のビンを使うと、配置をカエルだけで印象をカエルことができるのも
た~のし~いのだぁ~




にほんブログ村
-----
COMMENT:
AUTHOR: Ben2
DATE: 2013/07/25 04:50:47 AM
修行蛙さん、おはようございます。
なるほどなるほど…、茎が瓶底に着いていない?!、2枚目の写真の時には気が付きませんでしたよ

確かに、瓶の中にブッキラボウ?に棒(茎)が刺さっているより、スッキリしていて良いですね

茎を潰して表面積を増やして滑り止め。フムフム…私だったら輪ゴムでも巻いてしまう所ですね…

-----
COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/07/25 06:42:27 AM

ビンの底についているかどうか気づかなかったですって

・・・なんて



ガラスの器を使うときは、透き通ってなんでも見えてしまうので
「水の中」も計算のうちなのですよ

輪ゴムを滑り止めにする・・・・細い茎に普通の輪ゴムを
巻くのは結構大変ですよ


でも、それをBen2さんならうまく工夫してくれそうなので
そっちもなんだか気になります



-----
COMMENT:
AUTHOR: TAKASHI
DATE: 2013/07/25 02:11:14 PM
こんにちは

リアトリス…。
どこかで聞いたことのある名前だと思ったら
「なんだろな?」のお花だった(^_^;)
すぐにお花と名前が一致しないけど
王様のおかげで
少しずつお花の名前を覚えてきたよ

しばらく聞かないとすぐに忘れてしまうのだけど(笑)

-----
COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/07/25 05:12:55 PM

はい、わたしも覚えられませんっ


キリンギクの方が覚えやすいかも・・・・

リアトリスの切り花が花屋さんにちょうどあったので
あ



はい、切り花だとこんな感じですよ~

この花の根元にあのもしゃもしゃ葉っぱがあるとはね~


0 件のコメント:
コメントを投稿