立派な枝だったのだよ
花がついていてきれいな場所を残したら、横に長くなりすぎた
撮影する場所に困った困った
長い枝の場合はせめて縦長にするようにしよう、うむ🐸
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---おまけ---
左下にちらっと見える葉っぱは、寒さに弱いので室内に入れたアメリカンブルーの鉢
わさわさである
火曜日のお稽古の日は、葉っぱがきたのだよ、タニワタリって言うのだけどね
それと、ぜんまい
ぜんまいは茎の部分はすごく硬くてまっすぐなので、どうするかいつも迷う
タニワタリは中央に太い茶色の線が入ってるのだけど、
ぜんまいの色と同じだな・・・と思ったのと
いつもテーブルでいけるとテーブルより上にいけることが多いんだけど
たまには下に向かっていけてもいいかも・・・と思ったので
こうなった
タニワタリ、ぜんまい、ハラン、チューリップの葉
先生からは
ハランを丸めたのが少し他と合ってない気がする
ハランの代わりにヤツデにしたら?
と、先日の研究会で使用されたヤツデの葉の残りを差し出されたのだよ
ハランの代わりに入れたら確かにカタチの違う葉なので面白さが増したのだ
しかし、写真を後で確認したら、
ハランの時に気を付けていたぜんまいの茎の位置がずれてるじゃないかorz
タニワタリの葉脈と沿うようにしてから撮影すればよかった、ぐぬぬ!🐸
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年に一度、いけばな教室で「研究会」があるのだよ
いつものお稽古ではできないテーマ
複数の教室から生徒が集まるため
普段は顔を合わすことがない人と久しぶりに会う同窓会っぽさもある
今回のテーマは「テーブル花」
テーブル花と言っても、宴会場の大きなテーブルに飾る花である
くじ引きで決めた5人1組で制作したよ
席には既に花材と花器が用意されているので、
最初にどんな感じにするかみんなで相談
相談と言っても全然どうしたら良いのか分からないのだけど
先生が回ってきて、アドバイスしてくれるのだ
月1の家元研究科、今回のテーマは「造形花」
「造形花」と書いて「いけばな」と読む、夜露死苦😎
決してイキってるわけではないのだが・・・
「花をいける」ということは自然にあるものに人の手が加わることである
人の手が加わると言っても、そこに「創造」がなくてはならない
「造形」が必要なのだ、つまり「造形する」=「いける」ということなのだっ!
って初代家元の言葉からきているのだよ
(あ、やっぱりイキってたね😎)
こういうテーマはちょっと苦手なのだけど、少し頑張っていつもと違う花にしてみたよ
うんりゅうやなぎ、ゆきやなぎ
傘立てみたいな大きさでどっしりした花器に穴がたくさん開いているので
その穴を活用してみたのだよ
講師からは、
花器の表面を活かそうとしている点や、素材の取り出し方は良い
ちゃんと造形ができている
しかし、表面を見せたいのか、花器の中を見せたい(のぞき込む作品にしたい)のかが
曖昧になっている
表面を見せたいのなら、上に出てる花は不要だろうし、表面からもっとでてこないと!
と、酷評である、ぐぬぬぬ
おりしも、この日は講評を受ける一番手だったので、
参加者全員に向けた説明材料にされて、なんだかとっても悪い見本扱いだったのだ
(´・ω・`)しょぼん
終わった後に、花を取ってみた
花がないとかなり寂しい・・・
どっちつかずの中途半端な作品だったことがよく分かったのだ
次はもっとがんばろう、ぐぬぬ!
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早春は黄色かピンクか…それが問題だ
今日の花材は黄色とピンクとどちらかが選べたのだよ
今年は・・・黄色からにしよう、うむ🐸
いくらためられるからと言っても、ちょっとやりすぎと怒られるなど…(´・ω・`)
つぼみや花がある場合は、水がちゃんとあがって花が咲き続けられるように、なのだ
太くてまっすぐな枝が付いてきたので、少し荒々しい感じでもいいかなと思ったのだよ
太い枝の扱い、難しいね