早いものでもう6月も最後だね

今日はね、特別に裏側を公開しちゃうよ

まずは表から~


ん?



本当だよっ



よく見ると、花材が左側に寄ってるでしょ

どうしてかって言うと・・・
こっちこっち、こっち来て見て~



最初にこうしてつっかえ棒をしてるんだよ

普段は枝でつっかえ棒するのだけど、
今回の花材は軽いので、茎を使ったのだよ
完成品の裏側はこんな感じなのだ


つっかえ棒で区切った左の部分だけ使ったのだよ

これで花器の左側に寄って、右側には大きな空間ができたのさ

というわけで、本日は裏側からお届けしたのだ

王様の裏側は・・・内緒だよ


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COMMENT:
AUTHOR: Ben2
DATE: 2013/06/27 04:58:18 AM
修行蛙さん、おはようございます。
「表」から見ていると、普通?に見えてましたが、ウラではこんな工作がされていたんですね


言われなければ花材が左に寄っているのも「自然」に見えてましたから、気が付かなかったくらいですよ

なるほどなるほど…前に言われていた「とめ」(?)でしたっけ??。
いろいろ応用できるんですね

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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/06/27 06:03:57 AM

裏の工夫・苦労といったものは
表に表れないほうが良いのですが、
いけばな講座なので披露してみました

はい、つっかえ棒は本当は
一本留め といいます
花器の口が大きいと留めにくいこともあるので
こういった留めは役に立ちます

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COMMENT:
AUTHOR: なかちゃん
DATE: 2013/06/27 10:31:21 PM
上品な色のグラジオラスですね、
グラジオラスって、私にとっては、
ジリジリ焼け付く夏の日差しの中でも、
負けないで咲いている、って感じの花です。
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/06/27 11:23:00 PM

ちょっと変わった色だったので選んでみました

グラジオラスは夏の花のイメージですか・・・
花に対するイメージを聞いて歩いたら
おもしろい回答が集まりそうですね


ちなみにわたしは・・・・何も思い浮かびませんでした


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