行き先はいつもの花屋なので、やっぱり雨に少し負けている・・・
最短距離ではなく、関係ない道をぐるぐる曲がって遠回りするのが、精一杯の抵抗
またもや枝ものが豊富
そもそもこの花屋に来るのは枝ものが豊富だったからなのだけど、
一時全然なくなってしまったので、もう取り扱いをやめたのかと思っていた
良かった、また枝ものが増えてきて
マニュアル的に「短くお切りしますか?」とか言う店員さんがいるけれど
長さはいけながら決めるので、お店で切られるのはお断り
長いまま持ち帰るのは大変なのだけれど、やっぱり自分で切りたい
剣山なしでいけた
剣山なしでいけるときは、倒れないように針金で枝と枝をこっそり縛ったりする
今回は枝と枝を絡めるようにしただけで、倒れそうもないのでそのままにした
針金などを使うときは、針金で留めてますよ、となってはいけない
細工は見えないようにする
剣山を使わないのは、やはり足元がすっきりする
草月では、水もいける
水のみせかたも大切だ
剣山を使うと、どうしても剣山を隠すようにいけることになる
だから剣山がないということは、それだけ見せられる水面が広くなる
三角の水盤だから、角3つに枝を置いたら一番安定するのだけど、安定しすぎは人工的でイケナイ
角3つすべては使わず、不安定なように見せかけて、
しっかり立たせるのがポイント
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