
先日、家元研究科に参加してきたときの模様だよ

今月のテーマは「自由な初秋」 講師は石川龍先生なのだ

石川先生はあまりテーマに縛られるのがお好きではないらしく
各自のびのびと自由にいけるのを望んでおられるようなのだ
その点では気楽な感じもするけれど、せっかくの家元研究科だし
自分なりにチャレンジしなくちゃね

ねじねじっとした花器の動きに似せて、何かできないかなぁと思っていけたよ

でも・・・自分でもちょっとまだ中途半端というか・・・何か弱い気がするのだなぁ


先生の講評では、
2本というのがどうも・・・な感じ
かといって1本にしてしまうのは寂しすぎるし
ここは3本欲しいところだけど・・・
2本をもっと寄せて器の動きから自然にでてきたようにして
あまり器から横にはみ出ないほうが良い
とのことだったので
全員の講評が終ってからちょっと直してみたのだ

花器の穴の場所の加減で、講評中に教わったようには出来なかったのだけど

最初のよりは少し力強くなったかな


今週はいよいよ柏タカシマヤの草月いけばな展なのだ

準備ももう少ししなくちゃいけないのに、今日は昼寝ばかりしていたよぉ


0 件のコメント:
コメントを投稿