解析ツール

2019-05-25

第四応用垂真型

ネタはあるんだ、でも、眠いんだ…_(┐「ε:)_
昨日もお風呂を用意する間にちょっと体を横に倒したら、そのまま朝をむカエル

新鮮なネタをお届けしたいところだけれど、
ちょっとテープをキュルキュルっと巻き戻して(この表現は今や大変古いので伝わるか心配w)
木曜日のいけばな教室から

花型は枝ものの方がやりやすいのだけど、今回も枝ものがなかった
いや、あったけれど、つい最近いけたばかりのバイカウツギだったので
違う花材を選んでしまった
しかし、ギボウシとアルストロメリアも最近いけたばかりだった…
バイカウツギでも良かったな(汗

丹頂アリウムのくねくね感が第四応用垂真型にちょうど良いかと思ったんだ
垂真型は主枝の真がぐっと下がるのが特徴

丹頂アリウムが曲がりを利用したらちょうど下に向きそうって思ったんだけど
やはり枝ものと違って線が細いから1本じゃ弱すぎると注意されてしまった
(ダメ出しされた時の作品も今回は撮影しておいた)

アストロメリアの花を切って少し減らしたぐらいじゃ全然ダメみたい
そこで丹頂アリウム2本を真にした

同じような曲がり方してなかったのでわたしでは下に向かわなかったのだけど
先生の手に掛かるとぐっと下に向いた
第四応用垂真型
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
丹頂アリウム、ギボウシ、アルストロメリア

下に向かうスタイル、結構好きなんだ
だけど花型の決まったスタイルでいけた回数は少ないので、
何度も直すように言われてとても時間掛かってしまった

第四応用は主枝の省略
真・副・控と主枝は三本で構成されるのだけど、第四応用では副がないのだ
一番長い真と一番短い控だけになるので、違いがハッキリする

今回草花ばかりだから添木などを使わない直留めにしちゃったのだけど
1本入れるごとにぐらぐら動いてやりづらかった…
花型の時は直留めは避けた方が良いかもしれない、うむ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 生け花・華道へ
にほんブログ村

0 件のコメント: