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2019-05-10

すべりこみいけばな

木曜日は20時半までのいけばなのお稽古に行くつもりだったのだ

しかし、うっかり残業...
うっかり続ぎである

いや、待てよ、もしかしたら今からでも間に合うかも!!

ぴょんと電車に乗って
20時15分ぐらいになんとかすべりこみ

やったね!

花型なら15分あれば、いけられる
なにせできるカエルなので

と思ったけれどそうでもなかった
先生にダメ出しをいくつかされて、修正したのがこちら
第二応用立真型
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
サクランボ、ギボウシ、カンパニュラ

今日は第二応用立真型、一番長い枝「真(シン)」が右斜め後ろに15度傾く
基本立真型の場合だと「真」は左斜め手前に15度なので、逆方向に倒すことで
右手前の「副(ソエ)」との間の空間が広がるのが特徴なのだ

一番右手前のギボウシは「控(ヒカエ)」なのだけど
「控」はだいたい既定の長さより短いぐらいが美しい
ギボウシのように葉の面積が広いものはインパクトが強すぎるので
長さは短い方が良い

わたしが到着した頃に教室の仲間のほとんどの方は帰ってしまったのだけど
とにかく間に合って、ちゃんといけられて良かった

現地に30分程度の滞在、往復の時間の方がすごく長い…
それでも、繰り返しいけるのが上達への道
別にツラくないから大丈夫だよ

少し写真が暗かったので明るさ調整して撮影したカエルなしバージョンも載せておくね
第二応用立真型

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