王様はジャグリングが得意なのだよ
と言ってもこれはたとえ話だよ
実際にはこんなことはできないのだ
王様は優秀なので、仕事という名の「ボール」をたくさん投げて
くるくる、くるくる、それはそれはとても上手に回しているんだ
なんたって王様は優秀だからね(大事なことなので二度書くよ)
しかし今日はダメだ
横からどんどん新しいボールが投げつけられて手に負えない
いてて、いてて(たとえ話だけど)
すべてのボールを回す必要はないんだ、うむ、分かってる
飛んできたボールを足元に置こうにも
すでに足元にもボールが転がってるから簡単じゃない
ボールを他に投げて手持ちのボールを減らそうと思ったけれど
なんだかんだで時間切れ(事務所の鍵をかけるため追い出された)
ふぅぅぅううううううーーーーーーっ(ため息)
足元にボールがあると転びそうで怖いから
もうちょっとどうにかしたかったなぁ
圧倒的にボールが多すぎて無理なんだけど
それでも、なんだか負けた気がして悔しいのだ
もうちょっと手を抜く工夫はできないものかなぁ
0 件のコメント:
コメントを投稿