いけばなの話題が続いてしまうなぁと思ったけれど
いけばなブログだから問題ないんだったw てへへ
家元研究科で使った花器みたいのはないから、今度は別のスタイルで
松のいけかたを考えよう・・うううむうううう...
せっかく金で着色した柳があるから、やはり水引のようなイメージでいけたいのだよ
そして、また赤を使ってる花器にしてみよう
こんな感じになったよ
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されてない場合はクリックしてみてね)
大王松、着色柳、つるうめもどき、水引
今度は松葉だけではなく本体ねw
正月花では松は上に向けて立てるのだよ
歳神様をお迎えするための目印なので天に向けておかないとね
なのでこれは正式な正月花ではないのだけど、なんとなくおめでたい感じにしてみた
水引と大王松の松葉って細い線が扇状に広がる点で似てるからうまく合わせたかったのだ
こんな風に松を横、あるいは、やや下に向けるいけかたは
金曜日の家元研究科でも考えてたことのひとつなんだけれど
似たようなこと考えてる人がいたのでやめたのだよ
松の向きだけ決めてもそこからどうするかをその時点では考え付かなかったしね
金曜日に思いついたことの続きを考えていけることができて良かった、うむ
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