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2012-07-31

かんガエル・・・あ!

いろいろ考える・・・いけばな教室の名前の話だよ

やっぱり凝った名前はわたしには合わない気がするのだね
かと言ってもただの「いけばな教室」も他の教室との差別化ができなくてつまらない
・・・いろいろ考える かんがえる かえる カエル 


ふっと閃いたのだ


桜里@いけばな教室

はい~ 桜里はわたしの雅号だよ~ 

名前を教室の名前につけるのは、よくあるパターンで
一番シンプルだし分かりやすいよねぇ

読み方は、オウリ アット イケバナキョウシツ
@は読んでも読まなくても良いのだ

でも、この@がポイントなのだ

「蛙」の音読みは知っているかな
「ア」って読むのだよ

つまり・・・ @=「蛙と」という意味もこめたのだ

桜里(わたし)とカエルといけばな教室

ふっふっふ ちゃんと当初の希望通りになったじゃないか

もちろん、ロゴもかんがえる

じゃじゃ~ん

さぁ、これでいつでも看板も作れるぞぉ~


2012-07-30

いけばな講座

(42)かご
かごって暑い時には、なんだか涼しく感じないかい
寒いときには、ほんわか暖かく感じる・・・
植物素材だからそう思うのかなぁ

なので、今日はかごにいけるのだ
いけるのだっと言っても、花かごなんて持ってないよぉ
でも、ひとつやふたつ、かごっぽいものご家庭にはあったりしないかなぁ
わたしはかごが好きなのだ
なのに、花かごは持ってない・・・てへへ
だから今日はこれを使うのだ
2012-07-30(1)

中にコップを入れて、いつも通りにいけるのだ
茎を互いに交差するようにしていくと、うまくカタチをとりやすいのだけど
今日はその辺りの説明は省略するのだ

なぜかって?それはね・・・
ほぉら、かごにいけるといつもと違って見えないかい?
2012-07-30(2)
ほおずき、ルドベキア

いつもと違う雰囲気を存分に楽しむためさぁ

いける時にジャマだったので少しほおずきの実を切り取ったのだ
たくさんあるから、ちょっと遊んでみよう
かごの中の空いているスペースにほおずきの実を乗せて・・・
ふふふ、もこもこオレンジの泡がでてきたよ
2012-07-30(3)

遊びもいけばななのだっ
遊びながら学び 学びながら遊べるいけばな教室を目指すのだ


2012-07-29

触れる・・・

花をいけるのは、見てたのしむためのもの
だけど、いけるってことは、触覚でもたのしむことでもあるのだね

いける時は、手のぬくもりで植物がダメにならないよう、すばやくいける
だから、撫で回すというわけではないけれど
いける時はどうしたって触ることになる
葉や茎の硬さ、やわらかさ
ごつごつしているとか、滑らかだとか
毛(?)がはえてて、ふさふさ、あるいはごわごわ
葉を手で取り除くときの感触
曲げようとしたときの、しなり具合、あるいはポキンと折れたときの感触

これらは自分でいけないと感じることのできないことなのだね
どんな風にいけようか、どうしたら上手にいけられるか・・・など
頭で考えるだけではなく、触れることをたのしむ
そういう楽しみ方もあったのだよ
いけばな

ほおずき、カクトラノオ

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