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2012-03-30

記事に地図を載せる方法(自分メモ)

ブログ仲間の串かったんさんから、記事に地図の載せ方を質問されたので・・・
こほんっ パソコンでの操作方法をお答えしま~す

あ、その前に
わたしはパソコンがちょっぴり得意
だけど、本気の知識はないので、あくまでも自己流
ブログ編集用のソフトを使うとか、他にも便利な方法はたぶんいっぱいあると思うけど
シンプルにGoogleマップだけでもできちゃった・・・という事例だよ
(ちなみにWindows7、ブラウザはInternet Exprorer 9だよ)

地図はGoogleで作成するよ
Google地図を編集するには、Googleアカウントが必要だよ
アカウントの作り方はGoogleの説明のページを見てね


このとき、Gmailのメールアドレスを作るよ
Gmailの説明は省略するので、とりあえずウェブ上で見られるメールとでも思っておくれぇ
アカウント作成の流れでプロフィール欄の入力画面がでてきても
プロフィールは入力しなくても良いので、とりあえず空欄で

Googleアカウントにログインした状態のままにして、使用したい地図の場所を検索して表示

「マイプレイス」をクリックしたらでてくるボタン、「地図を作成」をクリック

そうすると、地図に目印を追加(バルーンのアイコン)したり、線を引いたりできるようになるよ

編集が終了したら保存をお忘れなくっ
タイトルを入れ(説明はお好みで)、公開のプライバシーを選んで「完了」をクリック

さて、地図の準備ができたら、次はブログ記事への埋め込みだね
地図のリンクのアイコンをクリックすると、なにやら呪文がでてくるよ

下の方の「HTMLを貼り付けてサイトに地図を埋め込みます」と書かれている下の長~いヘンな呪文を使うんだよ

~ひと休み


自分のブログでいつも通りに記事を書くよ
失敗しないように下書きでいったん保存しておくと良いかもね
わたしは操作ミスして途中で記事が消えてしまったことがあるからねぇ

地図を埋め込みたい場所に、作った地図のリンクのアイコンをクリックして、HTMLの呪文をコピーしたものを貼り付けよう

すると・・・残念なことに呪文のまま表示されるねぇ~
そこで、端っこにある「HTML ETC…」とあるアイコンをクリックして
「HTMLで記事を書く」にチェックを入れよう

このとき、「セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます」というバーがぴょんと飛び出てくることがある
これは無視して「×」をクリックしよう
「すべてのコンテンツを表示する」をクリックすると画面がリロードされて、
今まで書いていた内容が消えてしまうことがあるので注意


地図はプレビューで表示されず空白のスペースしかないけど、この時点では気にしないっ
だけど、他に気になることが・・・

「HTMLで記事を書く」にすると、今まで入れていた改行がなくなって、全部つながった文章になってしまうのさ
この設定にすると、HTMLコードというものを入れていく作業が必要になるんだねぇ
 HTMLコード? なんだろう? そんなの知らないやい
という方でも大丈夫
たったひとつ、改行のコードだけ知っておけばいいのだ

<br/>
 ↑これが改行の印だよ

文章の最後、改行したい場所、空白行を入れたい場所に、コピーしてぺちぺち貼り付けよう
(ちょっと面倒だけど

これで完成だよっ

いろいろできるもんだねぇ~

(2016/7/4追記)
Google地図の操作も現在は変わってしまったし、ここで説明しているブログサイトもなくなるし、使える情報はもう全然ないのでこの記事自体削除してもいいかなぁとは思ったものの、自分メモとして残しておくことにします

2012-03-29

大きな・・・話

まだ数回しか着てないセーターがすっかり毛玉だらけ
なんだか、ちょっぴりしょんぼりしちゃうね
大阪旅行の興奮からまだ冷め切らず・・・なんだか夢うつつ・・・と思ったら
連日睡眠不足でうっかり居眠りしているだけだったりして?
あと一日がんばれば、とりあえずお休みだぁ~い がんばるぞぉ

さて、今日は大きないけばなのお話をするよぉ
草月いけばな展でも数メートル×数メートルの大きないけばなを飾ってあったよ
そんな大きないけばなだと、どうやって作るのかちょっと気になるなぁ

実は、師範の人向けの講習会には、実際に作る様子を見せてくれる場があるのだよ

草月会館内にある、草月ホールの舞台の上だよ

このぐらいの大きさとなると、家元は実作業は行わない
スタッフが数人でえんやこら作るのさ
なんだかズルしてるみたい?
この時の家元はオーケストラの指揮者、あるいは建築家(実作業は職人)と考えておくれ
家元は少し離れた場所から全体を見て、スタッフに指示を出すのさ

事前の打ち合わせをしているのもあると思うのだけど、それだけでなくスタッフは家元とツーカーな感じで、家元の指示にあわせてどんどん大きな枝を組み合わせていく
その様子はなんか壮観だよ

枝(というより、もう幹!?)は、五寸釘と太い針金を使って枝同士を留めていくのだよ
それはもう、大工仕事なのさ
だけど、下にはちゃあんと水を張った器がある
電動ドライバーの音がうぃ~んうぃ~ん響き渡っても、これはれっきとしたいけばななのさぁ

大きくても、いや、大きいからこそ、なのかな・・・
角度によって違う表情になるように、いろんな位置からの目線に気を配っていけるんだよ

特に奥行きがねぇ・・・写真ではなかなかお伝えできないのだけど
奥行きが美しいのだよぉ
奥のほうにそっと入っている木がとてもいい味をだすのさ
こればかりは、ぜひとも実物を見て感じて欲しいと思うのさぁ

大きい作品は広いスペースが必要なので、公共の場に飾られることも多いよ
もしかすると、みなさんの身近の場所にもあるかもしれないねぇ

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