以前、実家に植えたムスカリがいつの間にか増えていた
しかもあちこちに・・
たぶん、雑草を抜いた時に一緒に抜かれたものの、
その抜かれた雑草をゴミ袋に入れる時に零れ落ちたとかそんな感じ??
それならば、と思ってちょっと堀り上げて鉢植えにしてみたのだよ
しかし、掘り上げた時にあまり根がついてこなかったのでどうなるかは微妙・・・
どちらも球根なので、地上部枯れても球根として残ってくれればなぁ
来年に期待っっ
以前、実家に植えたムスカリがいつの間にか増えていた
しかもあちこちに・・
たぶん、雑草を抜いた時に一緒に抜かれたものの、
その抜かれた雑草をゴミ袋に入れる時に零れ落ちたとかそんな感じ??
それならば、と思ってちょっと堀り上げて鉢植えにしてみたのだよ
しかし、掘り上げた時にあまり根がついてこなかったのでどうなるかは微妙・・・
どちらも球根なので、地上部枯れても球根として残ってくれればなぁ
来年に期待っっ
先日の家元研究科のテーマ「花ものでいける」をお城で復習
お教室のようにナイスな花器があまりないお城でうまくできるかな・・
でっきるかな、でっきるかな、でっきるかな、でっきるかな・・・
こ、こんな感じでいかがかな
土曜は家元研究科だったのだよ
テーマは「花ものでいける」
花ものという時はたいてい草花のことを指すのだけど
草花だと枝のように自在に曲げたり折ったりは・・多少はできるけど、まずできない
なのでどのように変化をつけるかがポイントとなるのだよ
これがなかなか難しいのだけど・・考えた末に
横長の花器を立ててみることに
花を挿す口が3つ横に並んでいるだけでは変化に乏しいと思ったのだよね
足の部分が◎になってるのも面白かったから、それを使いたかったのだ
茎が長くてしなやかエピデンドラムとスイートピーを選んで
足の◎を使って茎で曲線を描いてみたよ
横から見るとこんな感じ
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
家元からは
構成がおもしろい
スイートピーの柔らかさもでてる
と講評いただいたのだ
全体の総評では、いけばなで花器はもともと大切だけれど、
花ものの場合、それが特に、作品に影響するという話があり
確かにそうだなーと思ったのだよね
さて・・そうなると、王様のお城でいける時はとても困ることになりそうだぞ
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更新が遅れがちなこの頃である...
この日は3種類ほどある花材のうち、ミツマタが大人気
ミツマタは枝が3つに分かれるからミツマタ
和紙の原料にもなる
樹皮が手で簡単に剥けるし、枝の半分くらい剥いてその樹皮も使うと面白い
という先生からの説明があったもんだから、
みんなして樹皮を剥いて、キャッキャウフフと湧き上がる
ミツマタ、サイネリア、フィロドンデロン、フトイ
樹皮を剥かれて白くなった枝と、向かれた樹皮を見せるには・・と考えていけたけど
写真だとあまり分からないね・・・