あ、そうだ、菖蒲


菖蒲の場合は葉も大切な役割を担う
葉の量、向き、高さを調整しながらいけていく
・・・のだけど、買った菖蒲には葉がほとんどついてない

葉のことはあきらめるしかない


写真が暗い・・・

でも、作品に自信がないので、このままうっすらした感じにしておきます
菖蒲は花びらがひらいて垂れている方を正面に向ける
では、つぼみの場合、開いたらどちらに垂れてくるのか・・・


花びらの垂れてくる方を真正面に向けずとも、少し横向きでも良い
だけど後ろ向きにならないように注意しよう

葉がたくさんついていたら、少数の花をたくさんの葉で包むように、自然を感じさせつつ、すっきりしたいけかたをしたかったな


こんな風に・・・
(2009年撮影)
(2009年撮影)
花材について
菖蒲の花は1本で2つ
花が咲き終わった後、そっと引き抜いてあげると、次の花が咲いてくる

花の向きは変わるので、修正する必要があるけれど、
終わったと思った後にまた咲いてくれるのはうれしい

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