だけどミョウバンは水揚げの悪い植物に対する万能薬ではない

ダリアやバラも水揚げが悪いほうだけれど、水中で切る水切りだけで十分だ
水揚げが悪いのでしっかり水切りしましょう・・・なんて先生には言われたりする

この場合の「しっかり」ってなんだろう

イメージ通りに花材の場所が決まらない
焦って剣山になんども刺しなおす
切り口がぐしゃぐしゃになる
ぐしゃぐしゃな切り口ではしっかり立たない
慌てて切り口をきれいに切りなおそうとうっかり空中で切る

・・・なんてことがないように気をつける
ということなら分かる

ずぼらなわたしは、空中で切ってしまうこともケッコウやるけれど、イキが良い花材ならアンガイ大丈夫


基本水揚げ法。水切り、湯あげ、焼く、塩、酢、ポンプ式
(草月五十則第四十三則)




酢は知ってる、ススキだっ


水切りした後、切り口を酢につける
・・・のだけど、ススキってもともと持ちが悪くて、すぐに穂が開き、色も緑から茶に変わってきてしまう

自分では経験したことがないけれど、ポインセチアは焼く

ポインセチアは切ると白いねばねばした液がでる
こういう白いねばねばした液がでる花材も水揚げが悪い

それで他の部分を焼かないようにぬれた新聞紙で包んで、切り口だけ焼く
なんでも黒く煤がつくくらいがいいとか
んでもねぇ~・・・
わたしはポインセチアを何度も挿し穂したことがあるそれも切ってただ水の入ったコップに入れておくだけ
しばらく放置しておくと根がでてくる
何本かはうまくいかずに枯れるけれどほとんど大丈夫なので、水揚げが悪いって感じたことがない・・・

ただ挿し穂する季節は今頃で、いける時期はたいてい冬で、ポインセチアは寒さに弱いというから、季節的な違いなのだろうか


記事とはほとんど(全然?)関係なかったですが、余りものの花材でいけばなをしました
剣山を使う場合は、ちょっと見たぐらいでは見えないように隠します