金曜日は家元研究科に参加したのだよ
コロナで4月から(だったかな)当分の間、開催中止・・となり、
6月から再開したけれど人数制限を設けることになったため予約制
6月と7月はすんなり予約できたけれど
9月と10月(8月は例年休み)は気づいた時には満席で予約できず
そして今月からは人数制限もなく、コロナ以前と変わりない方式に・・
なので、金曜の夜の回に出席してみたのだ
お久しぶりの方に会えるかもと期待してみたけれど、
見知った顔は少なく・・というか、全体的に人数が少なかった
金曜の夜の回はいつも人数が少ないのだけど、さらに人数が少なかった
たくさん参加者がいればそれだけたくさんの作品を見て勉強できるし
少なければのびのびできたり、講師の先生に質問できる時間が増えるし
まぁ、つまり、どっちでもいいのだ、うむ
今月のテーマは「実を結んだ私の秋」
「実」とあるから、実ものを使うテーマのようでもあるけど
この手のテーマはそういうことではないというのが、定番である
場面を想定するとか、自分の心情を表現するとか、そういうことなのだ
つまり、ある意味なんでも良い
今年はコロナでなんだかあまりすっきりしないというか
何かの実を結んだ気はしないのだけど
昇格試験も受かったことだし、知らない内に実になってる、
そんな気がしなくもない・・・うむ、きっとそうだ実を結んでるのだ
という非常にあいまいな実の結び方だけど、
花(作品)はキラキラさせようと思ったのだ
きれいな黄色に色づいたドウダンツツジがあったので
(普通ドウダンツツジは赤く染まるはずだけど)
ちょっとオレンジがかった黄色のケイトウを合わせ
繊細な感じの花器が気になったので、
そこからすっと大きく軽やかに展開させてみた
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
ほら、こんなに大きな作品を当たり前のようにいけられるようになってる、
確実に成長してるよっ、エラくない?(褒めることを強要中)
ふりカエルとほんの数年前まではもっと小さな作品しかできなかったのだよね・・
講師からの講評もだいたい狙い通りのことだったでまずまずである
しかし、真剣にいけばなしたら疲れちゃったのだ・・・
( ˘ω˘ ) スヤァ←また早寝してしまった、だから一日遅れなのだ、うむ
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