
今月のテーマは「秋をいける」
講師はおじいちゃん先生でテーマにあまりこだわらず自由にいけさせてくれる
というイメージ
ただし、あまり凝ったことしようとすると、
「俺は嫌い」とか言って直されちゃうんだけどね
しかしまぁ、わたしはそれもひとつの勉強だと思ってる
いけばなの正解ってひとつじゃない
いろんな好みがあっていい
そのことを理解した上で自分の好きなようにいけたらいいと思うんだ
先生の好みに合わせていけたら直されずに済むとか
どうせ直されちゃうからやめておくかとか
顔色うかがうんだったら表現することを放棄したも同然な気がするのだよ

(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されてない場合はクリックしてみてね)

自分の好きなようにいけたつもりなのだけど
先生の好みに合ったのか特段何も言われなかった
いや、言われたことは言われたけれど、
キクの葉は水切れしないように気をつけて、と
いけかたではなくお手入れのアドバイスだったw
作品について何も言われないのもなんだか不安...
というか、むしろ損した気がするという感じかな
悪くないけど良くもないと言われたような気がするし
どうせなら悪いところバンバン言われた方が学びになりそう
悪いところバンバン言われたらへこんでしまうから、やっぱりダメだ(゚∀゚)
イイギリ使うの初めてだと思うし、キクも少し変わってるのだったから
今日は楽しくいけた
だから良しとしよう


にほんブログ村
2 件のコメント:
ブドウみたい🍇(゚∀゚)
楽しくいけたならよかったよかった。
「俺は嫌い」っていうの?すごい。さすが先生。
ダメなところ年とると言われなくなってくるし、言われなくなったら終わりだし、でもへこむよね。
イイギリの実はブドウみたく房でぶら下がるのが特徴ね
ぶどうほど柔らかくないんだけどね
実ものって近所の花屋ではあまりないから楽しいよ
俺は嫌いっていう前に「好みの問題だけど」ってつくよ
ここがポイントのつもりで力入れたところがダメって言われて
がっかりって言ってる方結構いました
でもねぇ、嫌いでも納得させるだけのパワーがないんじゃないか
とも思うのよ
まぁ、いろんなものをたくさん見てきたおじいちゃん先生なので
納得させるのはかなり難しいと思うけどw
コメントを投稿