
王様はパリに行ってたもんだから知らなかった・・ザンネン
ん?何かおかしい?そんなことないぞー、立派なパリだ!
パリにちなんだセールをしてたらしいヒャッカテン(百貨店)内に
床と壁を使ってトリックアートが設置されていたのだよ
ヒャッカテンだからなのか、誰も見向きもしないので恐る恐る案内のおねいさんに
写真撮ってもいいのか聞いてみたら「どうぞ~♪」とにっこりされたので
こうしてパリに来ることができたのだ、むふふ
雹が降っていたその頃・・王様はいけばなに励んでいたのであった(なつやすみ最終日)
今日の出来は今ひとつ・・・
カールリーフウィローなる葉っぱがくるくるしている不思議な木

(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されてない場合はクリックしてみてね)
おもしろいけれど、どう使ったらいいのか分からぬ・・
ぼんやりした作品になってしまい、「もう一息ね」とダメだしされやり直し
やり直したものの「さっきより良いけどまだ足りない」と先生に手直しされたのがこちら


眼鏡柳、そう先生はおっしゃった
カールリーフウィローより眼鏡柳の方がかわいいね
眼鏡柳なので眼鏡っぽくしたわけではないけれど、くるくるをふたつ両側に
それは良いけれど、ポイントが足りないということで
中心のクルクマの葉は先生が入れてくださった
クルクマの葉の動きが眼鏡柳と対比になっておもしろいでしょ

悪くはないかもしれないけれど、あまりおもしろくない
平凡、あるいは無難な作品になったなぁと思う時はこういうことなのかもしれない
アクセントになるものが足りないのだな、うむ

短い枝1本とクルクマの花が1本使わずに残ったのでおまけでもう1作

くるくるとした葉は水に沈んだ方がおもしろいかなと思ったのだよ
涼しげでいいでしょ

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