火曜いけばなでは、教室の壁際は人気である
白い壁の前にあると作品が、というか、写真が映えるからである
と言っても窓の多い教室なので、壁際の半分以上は窓である
窓が作品のバックにあると逆光になるので写真を撮るのが難しい
でも、教室の真ん中の机でいけるよりは人気がある
壁際の場所が空いていればそこでいけたい気持ちはあるものの
ただでさえ、いつも同じパターンの作品になりやすいのに
いつも同じ場所でいけるのもなぁ・・・とも思うのだよね
今日はふと思いついて、あまり使ったことのない向きの窓の前でいけたのだ
(この写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
最初はレースのカーテンを締めた状態でいけてたのだけど
レースのカーテンより外が見えた方がいいような気がしてカーテンを開けた
そもそも最初は三角の花器に花材で三角のとんがりを繰り返すという構成を目指してた
それを発展させて、窓の外からでてきたような感じにしてみたのだよ
伝わるかな~
教室として使用しているこの建物、ものすご~くいい建物なのだよ
ここでいけた作品はそれだけで見栄えがマシマシになる気がする
しかし、外観もステキなのに、建物の外観は外でいけない限り作品にとりこめない
それが、この窓だと外観が作品の一部になるってことに今日初めて気づいたのだ
もっとも外は駐車場なので、この場所に一台も車が止まってなければ、、、、
という条件が必要だけど、ふふふ
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2022-04-20
窓の外もいける
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