
火曜日のお稽古がお正月花だったから、もう松は十分なのだ…
第一応用傾真型

(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)

立真型より傾真型がまだ弱いと思ったのと
いつも剣山の位置が分からなくなるから、しっかり復習なのだ
第一応用は軸になる3つの主枝のうち、2つを前後に広げて
ふくらみのある空間を作るのが大切だよ
枝数の奇数、偶数より、調子や釣り合い
古典いけばなでは奇数でいけることが基本とすることが多いけれど
決まりに縛られるのではなく、その時その時の花材を見て
柔軟に対応することが大切なのだ
今日のお稽古でも、
枝が細めですこし弱々しいから長めの従枝を入れると良いと教わったのだ
花型だからと言って型を気にし過ぎて、
調子やつり合いを忘れてはならないのだな、うむ

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