今週はロイヤルなのだ、王様だけに

月曜が祝日だったというのに火曜の午後は会社を休み、
水曜はバリバリ働いたものの、
その翌日である今日は一日休みを取った、ふふふ、ロイヤル
休みの理由はご想像にお任せ・・とか言いたいけれどバレバレであるw
いけばなだから季節の花をいける、というのは当然のようだけれど
昨今では市場にはあまり出廻らなく(そして高額に)なった花材もあってね・・
そういう四季の素材を学ぶ講座に行ってきたのだ
まずは睡蓮(すいれん)
花(つぼみ)と巻き葉(まだ開いてない若い葉)と普通の葉とちっこい葉のセット
一番大きい葉はこのセットを包む、いわば、包装紙の役目をしてるだけなので使用しない
そして河骨(こうほね)
花と巻き葉と葉のセット
これらをいける前に大切なことがある・・
タラララッタラー

<霧吹きポンプ
王様は新しい道具を手に入れた!
水生植物は水揚げが悪い・・というかほぼ自力で水を吸えない
切り花にしちゃダメなやつやん・・・
しかし、いけばなとしては伝統的花材
先人はどうしてもいけたかったんだね
で、考え出されたのは、水を吸わないなら入れたらいいんじゃね?ってやつ
入れるのはただの水ではない
昔はタバコの葉を水に浸して作るタバコ液を使用していたらしいけど
ミョウバンを溶かしたミョウバン水でも代用できるらしい
普通の水よりも長持ちするらしいよ
ミョウバン水を霧吹きポンプで吸い上げ、
睡蓮は花のみ
河骨は花も巻き葉も葉も全部に切り口からミョウバン水を入れていく
ミョウバン水を入れると花から少し水が出てきたりするので茎に水が入ったのが分かるよ
河骨の葉なんて、裏返してミョウバン水を入れると
葉脈の色がみるみる変わっていくので、分かりやすい
すごい!楽しい!(゚∀゚)
しかし、いけるのは悩む・・・
(いけばなの写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されてない場合はクリックしてみてね)
なんだかちっともうまく出来た気がしないんだけど
講評ではきれいに入ってると言われた
あぁ・・これ一番ダメなやつかも・・
そこそこ及第点を取れてしまったものの、
すごく上手ってわけでもないから誰の印象にも残らない
むしろまったくダメだった方が良いアドバイスをもらえる・・みたいな?
特に睡蓮は教わったことがうまく出来なかったのでもうちょっと練習したい
・・しかし簡単に入手できないのがなぁ
最後に蓮(はす)
花と巻き葉と葉のセット
全部にミョウバン水を入れる
ただし、葉はヘソのような部分を押さえておかないと
ぴゅーと飛び出てしまい葉脈までミョウバン水が廻らない
なので二人一組で作業する必要がある
長いから広い場所で作業する必要もありタイヘンだ
葉の方を押さえておくと葉脈からぷしゅーっとシャワーのように水がでてくる
他の花材でもそうだけど、水が入るとぴんっとなる、おもしろい
なんかちょっと暗いし背後がごちゃごちゃしてて写真の出来はよくないけど、
作品としては良く出来た、うむ

というわけで、今日は一日で三作いけたのだよ
だけど残念なことがある・・・
これらの花材はポンプでミョウバン水を入れておいても4時間程度しか持たないらしい
水の入れ方があまかった人は講評までの間に萎れてきてた
これは帰ったらすぐにいけないと、練習する機会が減る!!
王様は必死にいけた!!
3つも花器並べられないのでちょっと手抜きして大きめの花器に蓮と河骨は同居
睡蓮も一緒にしたかったけれど、さすがにそこまで大きくなかったので無理w
睡蓮の花は手でほぐして開いたのだけど、触りすぎてちょっとダメになってたため
教室で使用したのと別の花を使った
それぐらいで他の花材は持ってカエル間にダメにならなかったは良かった
とはいえ、明日の朝まではたぶん無理なんだろうなぁ・・儚いねぇ
だから先人は余計にいけたかったのかもしれないねぇ
ということで、本日は、はす、すいれん、こうほね・・・
「は・す・こ」をお届けしたのだ
(おまけ)
一日コースなのでお弁当付き
茶色のお弁当、おいしかった
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