「下手だったのでいつもなおされてばかりでしたよ」
ガーン
なんで中学生時代の彼女に「お花をいけて楽しかった」と思わせてあげられなかったんだろう

すっごく残念だ

それなりには楽しかったんだろう(たぶん)
単に自虐ネタ的にそう言っただけかもしれない
でも、クラブ活動ということもあってか
一人ひとりに対する指導は十分ではないような印象を受けた
たとえ同じように説明しても
お稽古初日、花を初めていける人にも、
大きくいけようとする人、小さくいけようとする人、いけかたは様々

親先生に家元研究科を勧められたとき
自分の花ばかりじゃなく、”教え方”も勉強してくるのよ
と言われた

でも肝心のシャクヤクは待てども待てどもまだ咲かない

少しずつつぼみは緩んできたけれど、シャクヤクが咲く頃にはヤマブキの花が全部枯れそう

咲くタイミングを見計らうのも組み合わせのうちかな・・・
お花を習いたいという人のつぼみをきれいに咲かせてあげられるようになりたいな
シャクヤクが咲いたらこうなるはずだった・・・というのを作ってみました


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