ほどほどに小さくいけたよ


(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されてない場合はクリックしてみてね)

先日、いけばな友達とお金を掛けず上達するにはどうしたらいいか
という話になったのだ
レッスンを受ける回数を増やせば上達する可能性が高まるわけだけど
増やすとどうしてもお金が掛かる、そんな話がきっかけだった
回数を重ねることは一人でもできるのだよね
なんなら花材だって同じ花材を使えばいい
一度いけて満足しないで何回もいけ直したらいい
「手習い、というのはいいことで、まず、手習いが先なことはいうまでもない。」
「手は、習えるものなのだ。手はしこむことができる。」
(勅使河原蒼風『花伝書』より)
これは初代家元の言葉お稽古の花を持ってカエルとバケツに入れてそのまま枯らしてしまう・・・
なんてことのないように、繰り返し繰り返しいけるようにしよう


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