ここ数日でちょっと考えさせられるところがあって
原点というか初心にカエルというか・・・

いけばなを習うときには、草月テキストもあるけれど
先生のお手本を真似するところから始まるよ
いけばなを習う人が最初に作るものは”模倣作品”ってわけだ
模倣作品っていうと、なんだかオリジナリティが無くて
個性とは無縁でつまらない・くだらないもので
オリジナル作品より劣る・・みたいな感じに思えたりするだろうか?
予め決められたスタイルを何度も何度も真似するだけの練習はつまらない・・

と思う方も実際いるよね?

わたしの個性溢れるセンス抜群の花をいけたいのよっ
せっかくだから楽しくいけたいのにっ
最初から決められたことしかできないなんて!
・・・まぁ、そういう気持ちは理解できるよ

だけど、何も説明せず自由にいけていいよ、と言われて
パッといけられる人は一体どのくらいいるのだろうか・・・?

そういう方は習う必要はないだろうけどね

それにね、ただ真似するだけなんだから簡単なはずなのに
これがまた難しいんだなぁ・・・

そして完璧に真似したつもりでもナニかが違う

この違い、このナニかが、実は個性だったりするのだよ


自分の個性なんて意外と自分で分かってないもののような気がするのだよ
草月は個性重視な流派なだけに
個性ってなんだろう?オリジナルってなんだろう?
と悩んでしまうのだった


そんな悩みつついけた本日の作品はこちら

今もいつかどこかで見た誰かの作品の真似をしてる気がする・・・

ちなみに、何かあったわけじゃなく、
自分で自信持って説明できないとダメなんじゃないかなぁと思ったのだよ


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