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つくばメディアアートフェスティバル2016 @茨城県つくば美術館
科学技術を使って生み出された芸術作品・メディアアートの展示会なのだ
科学×アートの組み合わせって結構好きなのだよ・・・
しかし正直あまり調べないででかけたのでいろいろ衝撃がw
たいしたことではないけどね
思っていたよりもだいぶ規模が小さい
これは単に会場の大きさや参加人数が分かってなかっただけ(^^;←犯人はコイツ
建物に入ったら中はどう見ても図書館
あれ?(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)間違えた?
どうやら、つくば美術館って貸しギャラリーなのだね・・
図書館の中のギャラリースペースををそう呼んでるみたいな感じだった
だからと言ってすごく狭いってわけでもない
全部で14作品、ひとつひとつの作品にスペースとってゆったり展示
スペースがたくさんあるので落ち着いて見られたのは良かった
体験型の展示も結構多い
ここで問題が・・・
ヒトミシリ\\٩( 'ω' )و //←犯人はコイツ
遠くから眺めていただけではよく分からない作品も多い・・というかほとんど
えー?なにこれー?わぁ、おもしろそう♪と近寄ることができればもっと楽しく過ごせたと思う・・・orz
ダメジャン(゚Д゚#)←コイツが
それはある程度予測できたので行くか迷ってた部分もあったのよ・・・(´;ω;`)
それでもぴょんと跳んで行ったのは
こ れ が 観 た か っ た か ら

コロガエル
こちらのカエルはぴょんぴょんではなく、ころころする
「コロガる」「カエル」で「コロガエル」。カエルの形をした知育楽器です。カエルが前転すると音が上がり、後転すると音が下がるという簡単操作で、直感的に音階を理解できます。また、何人かで「カエルの合唱」をする楽しみ方もあります。手の器用さや音階の有無に関わらず、皆で楽しめる楽器を目指しました。
~「つくばメディアアートフェスティバル2016」フライヤーから引用~
内部の機械・構造の設計とプログラミングの担当と外装設計の担当の2人の共作
外装設計の担当はこよなくカエルを愛するヒト・・・
うむ・・・カエル愛を感じるとてもナイスデザイン


残念ながら作者ご本人は会場にいなかったのだけどね
前転・後転でド・レ・ミ~の音がして
横側はピョンッとちょっとかわいい音がする
目玉の光は音とともに色をカエル
写真では片目しか光ついてないけどもう一方の目は音がする時に光る
床に接した面のスイッチしか反応しないので頭叩いたりしても音はでない
なかなかおもしろい・・これ欲しいなw
まぁ、わたしが説明するより作者が公開してる動画を見たほうが早いかも→コロガエル
この作者が学生さんだったので他の出展者もみんな学生さんかと思ったけど
(学校の卒業制作展示会みたいな)
そういうわけでもないようだね
ヒトミシリ発動して充分楽しんだとは言えないかもしれないけど
それなりに楽しかったのでみんなも行くといいと思うよ

しかし遠いね・・
会場で渡されたアンケートも「つくば市内」「つくば市外」の二択になってたけど
やっぱり近くの人が多いんだろうか(まぁ、普通そうだろうけど)
そうそう、明和電機のおたまトーンの展示もあったよ


これも楽器w
つくばと言えば他にもかえる名物あるけれど
今回はこれが目的だったのであっという間にカエル
現地にいた時間よりも往復の時間の方が長いというね・・
まっ、いいか( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

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