わたしのよく行く花屋は、あらかじめ束にしてある”サービス花束”が一束350円、四束買うと1050円
一束の分量は花の種類と鮮度によって差がある
いけばなは、わたしはだいたい二種でいけることが多いかな・・・
草月テキストには枝物一種と草花一種の二種の作品が多い
それが一番分かりやすいから
家元研究科でも受講料に含まれているのは二種まで
追加を希望する場合は一種(一束)850円払う
追加料金を惜しむから、進歩しないのかもしれないなぁ
話を戻すと、わたしは二束あれば十分なのだけど、
“サービス花束”はたまに分量が少ないこともあるし、安くなるから四束で購入する
土曜に購入した分は、リョウブとゆりで一作品を作ったので、残りの花材でもうひとつ
ピンクの同系色でそろえて・・・
上から見るならまぁまぁだけど、横から見るとちょっとさびしいかな・・・
リョウブの切れ端を少し足してみよう
草花だけでいけるのとまた違った印象
横から見てもこれならちょうどイイ
そういえば、三種目にどんな花材を選ぶかには個性がすごく良くでる、とおっしゃってた先生がいたっけ
わたしはこんな感じ いかがでしょう
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COMMENT:
AUTHOR: くま
DATE: 2011/08/09 02:36:30 AM
ケイトウ、ピンクですか?
珍しいような。
リョウブが入るほうが、花だけよりも華やかです。
いや、華やかというより、しっくり落ち着く印象。
なんかちょっとさびしい感じのときにすっと
寄り添う人、ということではないでしょうか
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2011/08/09 11:28:28 PM
>くまさん、こんばんは
グリーンの割合で印象変わりますよねっ
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