確認のため簡単に説明すると・・・
鬼が「だるまさんがころんだ」と唱えている間に他の子(プレイヤー)は背後から近づいて鬼にタッチできればとりあえず勝ちだ(ゲーム自体は次のステップに進む)
プレイヤーは鬼が「だるまさんがころんだ」と唱えている間しか動いてはならない
動いたのを鬼に見られる(鬼が指摘する)とつかまってしまう
鬼は「だるまさんがころんだ」と唱えている間はプレイヤーに背を向け、プレイヤーの方を振り返って見てはならない
したがって、鬼にとっては「だるまさんがころんだ」を早口で言って、背を向けている時間を短くしたいっ
「だるまさんがころんだっ」
そんなのっずる~いっ それじゃあ、ちっともうごけないじゃあ~んっ・・・てなことで、「だるまさんがころんだ」の前に「東京の真ん中で」をつけることになったのかなぁ・・・
というのは、わたしの場合は「東京の真ん中で」はオプションだった
始める前に、つける?つけない?と参加者で協議したり、つけないで進行して途中からつけたりしてた
都内の同世代でもトウゼンつけていた派と、まったく知らない派がいたり・・・(高校時代、友人が聞きまわっていた)
きっと「東京の真ん中でだるまさんがころんだ」なんて東京、もう少し広くてもせいぜい関東でしか言わないだろうとなんとなく思うようになった
そしたら似たような遊びは全国にあっても、そもそも「だるまさんがころんだ」と唱えるのは関東に多いだけで他の地域では別の言葉に変わるらしい・・・と今日ネット検索して初めて知った
なんでそんなこと調べたかと言うと・・・
突起物も段差もないまっ平らなところで、
時は昼時、
場所は大勢のサラリーマンやOLが行きかう東京は霞が関
地図上の真ん中ではないけれど、“東京の真ん中”で、
歩き方が悪い・・というか、足の着地の仕方が悪かったようで、足首がくねっとなってバランスを崩した
困ったことに、バランスを崩した後はすぐに転ばず、転びそうで転ばない「おっとっとっ」の時間が割と長く続いた
ケッキョク体勢を直せず、
ころんだ時にカバンから携帯電話が飛び出したものの、持ち物も体もとりあえず無事
だけど・・・・
大人になって公衆の面前でころぶのは精神的なダメージが大きい・・・
連れでもいれば・・・
あるいは、段差とか、雨ですべったとか、他人の目から分かりやすいころび方なら・・・・
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