確かに花屋ではこんなイメージを抱いてた・・・
花屋はハロウィンの飾りでいっぱいだったし・・・
カンガルー・ポーはもこもこで、短く切ったものを集めたら髪の毛みたくなるかもな・・・と
家にあるかぼちゃのランタンでいけたら時期的にもちょうどいいかわいいものができるかな・・・と
でも、家にカエルと、それでいいのかっ、と思ってしまった
カンガルー・ポーは茎の部分も色づきステキなのに、この茎を使わないのかっ、と
方向転換するなら、しっかり考えを立て直さないとダメだね
半端な気持ちでいけたので、半端な仕上がりになってしまった
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最初のイメージの通りにいけなおしたら、しっくりはきた
でもやっぱり・・・かわいすぎるなぁ・・・まぁ、ハロウィンってことでいいかぁ・・・
ん~・・・でもなぁ・・・どうかなぁ・・・
草月テキストに「場面を想定して」というテーマがある
その場にふさわしく、また、花をいけるあなたの個性も十分に発揮されたいけばなを・・・
とテキストに書かれている
「ハロウィン」を場面として想定したっ
と言い切れるのか>わたしっ
ただ、「かわいい器にかわいくいけたぁ」感がとっても強い
それがダメというわけでもないけれど
いけばなを教える人になりたいと思っている身としては、そんなふわふわした気持ちだけではやっぱりちょっとダメでしょ
ましてや、個性を十分に発揮・・・・はぁ~個性ねぇ・・・
かぼちゃのおばけどころか、つかみどころがないおばけなわたし(または、おばかなわたし)
さぁ、反省はしたっ
ハロウィンをテーマに近いうちに再挑戦するよっ
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