
今夜はね、食べ過ぎて入りきらなくなった・・・というお話しではないのだよ

今日は今年最初の家元研究科に参加してきたのだ
今月のテーマは「つながる・繋げる -花材に・空間に・春に-」
具体的につながるのでもいいし
イメージとしてのつながりでも良いのだ

それでなのだろうか、やたらと大きめの作品の多い日であったよ
で、こちらがわたしの作品

ここだけ見てもなんだかさっぱり分からないと思うけど・・・

ポイントはチューリップ

このチューリップ、茎がよくあるチューリップよりも長めなんだなぁ
頭が重いし長いまま使っても思うような花の向きにできそうもない
はて・・・どうしようかな



茎が少し柔らかいので、くるりと丸めてみたらなんとか折れずに済んだ


ちなみに剣山使ってないのだ
花器の穴をうまく活用しつつ、枝と枝、枝と花器を絡ませてバランスをとってるよ
さて、細かい点を説明したところで、カメラを少し引きで撮ると・・・こんな感じ
ん?なにやら右側が入りきってないよ


角度をカエル、少し上から撮影すると・・・
おいおい、またもや右が入りきってないよ


わたしのカメラの腕前は棚に上げておくことにして
フレーム内に入れるのが難しいのだよ

レッドウィローの枝は細くて自由自在にためられるのは楽しいけれど
こうして撮影しようとすると写真映え悪いなぁ

背景がごちゃごちゃしてるから余計にね

実物はもっとスッテキなんだからー


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