火曜日のお稽古は月に二回、隔週なのだけど
今月は下旬に2週続けてだったのだよ
先月、床上がり、つまり床面をスタートとする作品をいけたら
床上がりには床上がりなりのいけかたをしなくてはならない
という点が未熟で、
もう一度やるように先生から言われていたのだよね
しかし、先週の花材は床上がりには向かない気がしたのだよ
忘れていたわけではないのだよっっ
今週花材は、立派なグラジオラスで、赤目柳もなかなかの長さがあったので
これならば・・と思い、再度床上がりに挑戦
しかし、最初のいけかたは、
グラジオラスの入れ方は良いけれど赤目柳が普通過ぎる
と言われてやり直し
普通じゃないってどういうことだ?と枝を丸めてみたけれど
先生からは「ソレジャナイ」感が発せられ・・もう一度やり直し
ああああああああ、わからなあああああいいいいいいい
一度丸めたのでさきほどよりしなりが強くなったので、
もうそれでいいのでは?←なげやりな訳では・・・(汗)
まだまだ何か足りない・・・ということで先生のGod Handの出番
(写真は外部サイト「フォト蔵」を使用しているのだ・・クリックすると「フォト蔵」に飛ぶのだ、表示されない場合は「フォト蔵」がダウン中なのだ…)
赤目柳、グラジオラス、メラリューカ
グラジオラスが中央に集まってすっくと立っているので
その対比となるように、赤目柳はより大胆な動きをつける・・(メモメモ
直す前に一度写真撮っておいて良かった
さっきわたしがいけたのと何が違うの??と一瞬思ったけれど
Beforeの写真を見てみたら全然違う・・・orz
動きをつけたつもりだったのにまるきり足りてない
柳がゆるやかにカーブするのはいかにも自然な感じだから
“非凡にする”というのは難しい
↑これは先生の言葉だけど、
いやぁ・・ほんとに難しいのだ・・うむぅ・・(ため息)
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2020-11-26
非凡
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