今日は小原流いけばな展を観に行ったのだ


草月とは違ったおもしろさがあったよ
何がどう違うっていうのを説明するのはちょっと難しいんだけど・・

どっちの流派だか区別できないような作品も結構あるのだけど
こうして展覧会としてまとまってるとなんとなく傾向のようなものが見えてくるというか・・・
しかし、今回は作品よりも花器や花材の方が気になって仕方なかった

あまり見たことのないものが多かったのだよ


入ってすぐにあった作品はなんか宇宙っぽい

この「丸」はよく見るとハスの葉だ!


こちらの大作の中央には池があるのだ


ちょっと分かりにくいかな・・・

下の方の暗い部分は池だよ
水面に上からぶら下がってるモノが映りこんでるの図
この池には上から水滴が垂れてるらしく、時々波紋ができるのだ


まるで山水画に描かれている山のようなこちらは、どうやら木かな?

着色はしているようだけど・・・
こんな不思議なカタチのものがあるものなんだねぇ

他にも不思議なカタチの木というか、根なのか、流木なのか、
とにかくおもしろいものがたくさんあったよ
王様が今回気に入ったのはこちらのあじさい

まさかこんな風に使うとはね!

レンコンを使った作品が多いなぁと思ったら
そういえば、ハスの葉を使った作品が多かったのであった・・・
そうか、ハスつながりなのか

おいしそうなレンコンがたくさんあるなぁ



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