枯れものの材料は自分で作るのもいいんだよ、と教わったので
葉ものを捨てずに取っておいて枯れものを作ってみたのだ
作った・・というか、単に放置しておいただけなのだ
冬は乾燥してるからかな、本当に何もしなくてもきれいに乾燥したのだ
左から、ドラセナ、ニューサイラン、ハラン
元の葉っぱが生の時はどんなだったか、もうよく分からない
そのくらい、生の状態とは違う印象になるのだな
ハランだけは、葉を割いておいたのだ
そしたら、葉の先っぽが自然とくるりんと丸まったよ
元は赤っぽい色のドラセナだったのだけど、
枯れて乾燥して、かさかさな硬い印象になったのだ
なんだかおどろおどろしくなったような
そんなドラセナとは正反対の柔らかい印象のコデマリをあわせて
冬の終わり、春の訪れを・・・
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COMMENT:
AUTHOR: Ben2
DATE: 2013/01/29 06:17:32 AM
修行蛙さん、おはようございます。
質問~!。
枯らした葉っぱも水に漬けちゃうんですか?。
何か水に漬けると、ヘニャってなりそうな気がします。
そうそう、以前ハーブを作るのに電子レンジで乾燥させるってのをどこかで見ました。
お花にも使えるのかな?。小さいモノだったら簡単にドライフラワー?にできそうですね。
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/01/29 12:54:21 PM
< Ben2さん、こんにちは
水につけてヘニャっとなるものはつけない・・かな?
水につけてもヘニャっとなることはあまりないので、
生の花材と同じように水につけても大丈夫
ですが、水につけなくてもOKなので
花器から離れた場所にいける方が枯れものの特性を活かせるかも
電子レンジで乾燥は・・・ははぁ~ん、たぶんそれはあの方ですね
ですが、枯れものはドライフラワーとはちょっと違うのです
ドライフラワーだと色あせがあまりないものも喜ばれます
レンジで乾燥すると色あせせずに乾燥だけできるので
パセリとか緑のままの方が良い場合には良いですね~
枯れものの場合は、自然に枯れた・・・・というのが定義の一つなので
じわじわ枯れていろんな色が混ざっている感じが良いのかも
もっとも時間が経てば最終的には均一の色になりますが
もちろん、ドライフラワーにも枯れた風になっているものもあるし、
時間が経てば色あせするので、枯れものと区別はあまりないですけどね
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