家元研究科のテーマは「意識を変化させて遊ぶ」だったのだよ
いつもと違うことをしようと思って、ハイブリッドチースを選択
これは水につけなくてもしおれず、ドライフラワーになるので扱いやすいのだよ
花器からしゅっと伸びた先に緑の葉と緑の線、緑とピンク……
チースを入れていくにつれて倒れそうになる
こんな軽そうな素材でも重みがちゃんとあるのだね
かと言って、花器をどっしりしたものにしてしまうと花器の存在が強くなりすぎる
バランスを見ながらいけたので、時間切れになって、
やや中途半端なところで手を留めたし、仕上げが十分ではなかった
だけど、長さと傾きと、普段とは意識してないものが見えてきたのでヨシ!🐸
家元の講評では、ピンクが強すぎる、とのことだったので
お城では、手が回らなかったチースの入れ方をかんがえていけたよ
花器が同じものではないので、枝はまっすぐ上方に向かうようにしかできなかった
だけど、枝が曲線なので、そこまでがっつり安定感がある感じには見えないかな…
実際、この花器、横にしても使えるようになっていて、
深さが同じではないので、がっつり安定しているわけではないのだよ
とりあえず、教室でできなかった部分がちゃんと出来たのでヨシとしよう、うむ
0 件のコメント:
コメントを投稿