月1の家元研究科、今回のテーマは「造形花」
「造形花」と書いて「いけばな」と読む、夜露死苦😎
決してイキってるわけではないのだが・・・
「花をいける」ということは自然にあるものに人の手が加わることである
人の手が加わると言っても、そこに「創造」がなくてはならない
「造形」が必要なのだ、つまり「造形する」=「いける」ということなのだっ!
って初代家元の言葉からきているのだよ
(あ、やっぱりイキってたね😎)
こういうテーマはちょっと苦手なのだけど、少し頑張っていつもと違う花にしてみたよ
うんりゅうやなぎ、ゆきやなぎ
傘立てみたいな大きさでどっしりした花器に穴がたくさん開いているので
その穴を活用してみたのだよ
講師からは、
花器の表面を活かそうとしている点や、素材の取り出し方は良い
ちゃんと造形ができている
しかし、表面を見せたいのか、花器の中を見せたい(のぞき込む作品にしたい)のかが
曖昧になっている
表面を見せたいのなら、上に出てる花は不要だろうし、表面からもっとでてこないと!
と、酷評である、ぐぬぬぬ
おりしも、この日は講評を受ける一番手だったので、
参加者全員に向けた説明材料にされて、なんだかとっても悪い見本扱いだったのだ
(´・ω・`)しょぼん
終わった後に、花を取ってみた
花がないとかなり寂しい・・・
どっちつかずの中途半端な作品だったことがよく分かったのだ
次はもっとがんばろう、ぐぬぬ!
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